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楽天 kobo Touch amazon Kindle touch 比較 [IT]

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楽天がkobo Touchを発表しましたね。やはり気になるのはamazonのKindle touchと比較して、どちらが買いか!!ということでしょう。ハードとしてのコボタッチとキンドルタッチはどちらも、電子ペーパーを採用しています。


液晶と違い、一度表示したページを表示し続ける際にほとんど電気を消費しません。

そのため、電池が一カ月程度は持つというのが、電子書籍リーダーの長所ですね。


公称値ではコボタッチが連続駆動時間1カ月程度に対して、キンドルタッチが2カ月程度と、キンドルに分があります。





ハード面での違いは、どちらも画面サイズが6インチで同じですが、ハードキーを採用している(画面はタッチパネルですが)キンドルの方が多少大きくなっている点ぐらいでしょうか。




勝負の分かれ目はやはり、ソフト面での充実でしょう。

いくら素晴らしい電子書籍リーダーがあったとしても、コンテンツがなければ意味がありません。



なので、koboイーブックストアがどの程度、コンテンツを集められるかがポイントになるでしょうね。






アマゾンはアメリカでの実績が大きな武器となるでしょう。

おそらくかなりの数のコンテンツを集めてくるはずです。




そこに楽天がどこまで対抗できるかがこの勝負の見所ですね。




どちらが買いかを現時点で判断することは誰にもできません。

しばらく様子を見て、自分のスタイルにあったハードを購入することをお勧めします。







どちらも、新刊を含めて充実したコンテンツがあると仮定すると、、、


・気軽に持ち運べてサクサク動くリーダーがほしければkobo touch

・とにかくたくさんの本を安定した姿勢で読みたいのであればkindle touch



になると思います。

コンテンツの課題さえクリアできれば、どちらも満足できる機種だと思いますので、しばらくコンテンツ獲得戦争を見守る、賢い消費者でありましょう。


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