【追記】楽天コボタッチ amazonキンドル 比較

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楽天のkoboタッチとamazonのキンドル、どちらが電子書籍リーダーとしていいのか、比較してみましょう。



前回の楽天 kobo Touch amazon Kindle touch 比較でも書いた通り、コンテンツの充実をなくして電子書籍の成功（＝ユーザーにとっての利便性）はありません。


その点では、楽天はすでに“Raboo”を持っているので心配はないでしょう。

ソニーのリーダーシリーズもオリジナルのReader Storeに加えて、Rabooで購入した書籍にも対応しているので、コンテンツの面では安心です。




そこで気になるのがkoboタッチですよね。

アマゾンが交渉中の段階で、確定的なことは言えませんが、複数の有名出版社と交渉中のようです。

そして、出版社側も提携には前向きでしょうから、十分なコンテンツを確保することは間違いないでしょう。




こうなってくると決定打はコンテンツの価格でしょう。（長期的に見ればどこも同じぐらいの価格に収束すると思いますが）

Rabooを見ていると、書籍を購入することと比べて割安感は少ない印象です。




ここにアマゾンが風穴を開けてくれるのではないかと期待しています。

そして、電子書籍リーダーの購入を考えている方は、コンテンツの価格に注目してください。本体価格の多少の差はたくさんの本を読むことを考えれば小さな事ですし、どの会社も本体で利益をあげようとは考えていないでしょうから差はあまり出ないはずです。



そして、もっとも大事なことは、その電子書籍リーダーに愛着が持てるかどうか、です！



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個人的には、ソニーのリーダーシリーズが洗練されていてすきだなあと思う今日この頃です。

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